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思い出の婚約指輪について

わたしと家内は結婚して14年になります。

家内は昔はバブルを謳歌していた世代で今でもクローゼットにはブランド物のバッグや指輪、帽子、財布など眠っているものがたくさんあります。

ですがわたしといざ、結婚するとなると生活を変えざるを得ません。

就職してからすぐの結婚だったのでとにかくお金がありませんでした。

そして、今でもむかしの輝かしいブランドものの買い物はできませんし、海外旅行にも行けない生活を送っています。

本当につつしまやかな生活を送っているといっても過言ではないでしょう。

洋服もバッグもブランド品を購入したことなどまったくありません。

そんな家内が結婚前にこれだけはこだわって買ってほしいといったものがありました。

それが婚約指輪でした。

自分が好きなブランドの本店に行って、わたしに購入してほしいというのです。

付き合っているときから結婚の準備資金で大変だったのでまったくおねだりなどもなかったので、これはわたしもがんばって買ってあげなければならないと感じたものです。

そして、念願の婚約指輪をかってあげることができました。

家内が喜ぶのを見て、多少無理をしてもよかったと思いました。

後にも先にもあの時だけでしたから。